ソフトバンクモバイルは5月29日、富士通モバイルコミュニケーションズ製のAndroid 4.0搭載スマートフォン「ARROWS A 101F」を発表した。
7月下旬の発売を予定している。
「ARROWS A 101F」。ボディカラーはシアン、マゼンタ、ブラックの3色
101Fは、ソフトバンクモバイルで初となる富士通ブランドの製品。
防水(IPX5/8)・防塵(IP5X)仕様のボディに1.5GHzのデュアルコアプロセッサを搭載し、下り最大42Mbpsの「ULTRA SPEED」への対応や富士通独自の「サクサクタッチパネル」の採用などで、快適な操作性を実現した。
ソフトバンクが獲得した900MHz帯のプラチナバンドもサポートしている。
特殊強化ガラスを採用したディスプレイは、約4.3インチのQHD(540×960ピクセル)表示のNEW AMOLED plus(有機EL)を搭載しており、高精細かつ彩度の高い鮮やかな表示ができる。
またスマート指紋センサーを備え、指紋認証を使ったセキュリティ機能も利用可能。
この指紋センサーはスリープ状態からの復帰にも使え、指紋を使ってロック画面を解除することもできる。
カメラは有効約1310万画素の裏面照射型CMOS「Exmor R for Mobile」を搭載。
画像処理エンジンの「Milbeaut Mobile」と組み合わせることで、暗いシチュエーションでも高感度かつ低ノイズの写真を撮影できる。
サウンド面では高音質エンジン「Dolby Mobile v3」を搭載し、FMトランスミッターやDLNAによる外部機器との連携も可能だ。
そのほか、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信、緊急速報メールはもちろん、周囲の騒音環境やユーザーごとの聞こえに合わせて音声品質を提供する「スーパーはっきりボイス3」や「ぴったりボイス」など音声通話を快適にする独自機能も搭載している。
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