11月24日、NTTドコモのLTEサービス「Xi」に対応したSamsung電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY S II LTE SC-03D」が発売された。
都内量販店では、新規契約と機種変更(FOMAから)の一括販売価格が、ともに5万7960円と案内されていた(2011年11月24日時点での調査、以下同)。
MNPを利用して他社から乗り換える場合の一括販売価格は4万2210円、ムーバからXiへの機種変更は一括0円となっていた。
利用料金から端末代を割り引く「月々サポート」の適用額は、新規/MNP/機種変更とも月1365円×24回(最大3万2760円)。
24カ月間利用する場合の実質負担額は、新規契約と機種変更では2万5200円、MNPでは9450円、ムーバからの乗り換えでは-3万2760円になる。
GALAXY S II LTEの発売に合わせて、新料金プランの「タイプXi」(基本使用料1560円)と、2年の継続利用を条件にした「タイプXi にねん」(基本使用料780円)の提供も始まった。
この2プランには、ドコモ同士の国内通話が24時間かけ放題になる「Xiカケ・ホーダイ」(月額700円)が追加できる。
ドコモは、タイプXi にねんとXiカケ・ホーダイとのセットを「Xiトーク24」(月額1480円)と命名し、お得な料金サービスとしてユーザーに訴求している。
また、Xi端末向けのパケット定額サービスとして、フラット型の「Xiパケ・ホーダイ フラット」と2段階定額制の「Xiパケ・ホーダイ ダブル」を提供する。
どちらも2012年4月30日まで1575円の割り引きキャンペーンが適用され、Xiパケ・ホーダイ フラットは月額4410円(通常5985円)、Xiパケ・ホーダイ ダブルは月額2100円~4935円(通常2100円~6510円)で利用できる。
どちらのパケット定額サービスもテザリングによる追加料金は発生せず、2012年9月いっぱいまでは、通信量に応じた速度制限も行わない。
2012年10月1日以降、月間の通信量が7Gバイトを超えた場合、下り/上りともに通信速度を最大128kbpsに制限する。
ただし、7Gバイト超過後に2Gバイトごとの追加料金(2625円)を払えば、128kbpsの速度制限は解除される。
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